ISSUE
つなぐ前に、たいてい詰まっているところ
ツールが足りないのではなく、増えた結果として分断が起きているケースがほとんどです。
どこに何があるか分からない
部署ごとに導入が進み、同じ情報が複数の場所に別々の形で存在している。
転記そのものが業務になっている
月次のたびに書き出して貼り付ける。担当者が抜けると、その作業ごと止まる。
入れた連携が使われていない
作った人しか中身を把握しておらず、壊れたときに誰も直せない。
AI を試したが効果が出ない
材料になるデータが揃っていないため、それらしいだけの答えしか返ってこない。
SCOPE
4 つの段階で進めます
すべてをまとめて頼む必要はありません。現状整理だけ、立て直しだけ、という入り方もできます。
- 01
現状整理
使っているツールとデータの流れを洗い出し、どこで手が止まっているかを図にします。ここで「入れない」という結論になることもあります。
- ツールとデータの棚卸し
- 業務フローの可視化
- 優先順位づけ
- 02
連携の設計・構築
iPaaS や API でツール同士を繋ぎます。運用しながら直せる形にして、ブラックボックスを作りません。
- iPaaS の選定と構築
- API / Webhook 連携
- エラーの検知と復旧
- 03
AI 導入
集まったデータを AI から引ける形にします。どこまで任せるかの線引きを最初に決めてから進めます。
- 社内データの検索・要約
- 権限を踏まえた参照
- 業務への組み込み
- 04
定着と引き渡し
作って終わりにせず、社内で回せる状態までご一緒します。当社に依存し続けないと動かない構成にはしません。
- 運用手順の整備
- 社内向けの説明
- 内製化の支援
APPROACH
進め方で決めていること
技術の選択より先に、どこに手を入れないかを決めます。触らない範囲を決めるほど、導入は速く終わります。
ベンダーを固定しない
課題に対して道具を選びます。既にある契約で足りるなら、新しいツールを増やしません。
置き換えないものを先に決める
会計・給与・契約は制度の変更が続く領域です。専門のソフトをそのままお使いいただき、そのうえで繋ぎます。
壊れたときに直せる形で作る
特殊な作り込みを避け、設定を見れば分かる形にします。担当者が変わっても追えます。
判断の理由を残す
なぜその構成にしたかを記録として残します。次に触る人が、背景ごと引き継げる状態にします。
COVERAGE
対応している領域
- 会計・販売管理と業務システムのデータ連携
- 顧客情報の集約と重複の整理
- 定型作業の自動化(転記・通知・レポート)
- 社内データを対象にした AI 検索・要約
- ツール選定とライセンスの棚卸し
- 導入済みだが動いていない連携の立て直し
PROCESS
進め方
- STEP 1
相談
現状の業務と使っているツールを伺います。入れない方がよい場合はそうお伝えします。
- STEP 2
現状整理
データの流れを洗い出し、手が止まっている箇所と優先順位を決めます。
- STEP 3
小さく作る
一番効く一箇所から繋ぎます。既存のツールは使ったまま試せます。
- STEP 4
広げる
運用が回ることを確認してから、対象の業務とデータを広げます。
FAQ
よくあるご質問
どの連携ツールを使いますか?
課題と予算によって変えます。Workato や Power Automate、n8n、個別の API 実装まで含めて、合うものを選びます。
結局は自社製品を入れる提案になりませんか?
なりません。既存のツールで足りる場合はそうお伝えします。自社製品は、それが最適な場合にだけお使いいただきます。
既に入れた連携が動かなくなっています
立て直しから対応します。まず現状の構成を読み解き、直せる形に組み替えるところから始めます。
会計ソフトを乗り換える必要はありますか?
ありません。制度の変更が続く領域なので、専門のソフトをお使いいただくのが確実です。今の会計ソフトのまま、データを読み取って繋ぎます。
AI はどこまで任せられますか?
任せる範囲は最初に線引きします。まずは検索や要約など、間違えても取り返せるところから入るのを勧めています。
社内に IT 担当がいなくても大丈夫ですか?
その前提で支援しています。運用手順の整備と社内への説明まで含めてご一緒します。